本行院を開山された照温和尚のご命日にあたり、開山忌大法会を厳修しました。

春分の日を中日とした前後3日間、計1週間がお彼岸の期間です。この期間は、ご先祖様を偲ぶと同時に、自分が今、この世界に生きている事をご先祖様に感謝し、供養の法要やお墓参りをする事が習わしとなっています。当山では彼岸中日ご先祖様を御供養すうる彼岸会法要をお勤めいたします。どなた様でもお参りいただけます。

県内各地の御信徒の振興団体である講社の会員皆様のお参りをいただき、特別な大護摩供を御修行致します。

ご信徒の皆様にお集まりいただき、ご一緒に写経行をお勤めいただきます写経行の後、当山僧侶より法話を行い、浄書いただいたお写経は護摩修行にて諸願成就をご祈願いたします。。

私達が現世の悩み、苦しみ、不安から開放され、 真の安心が得られますよう、また少しでも悟りの世界に 近づけますように塔婆、燈明をあげて先祖、水子等の供養を行います。無明の世界から光明の世界へ煩悩の世界から 悟りの世界へ導いてくれるのがお燈明です心静かに手を合わせ お燈明の光を見つめて心の平安を得られるひと時をお過ごしください。ご参加をお勧めいたします。

星まつりは、人それぞれが相当する当年星をまつり、お不動様のもと、その年の災いを除き幸せを増長する儀式です。いほにはそれぞれ持って生まれた星（本命星）毎年巡ってくる星（当年星）がありその星をお祀りすることにより一年の幸運を祈るものです。当山では毎年冬至までの１週間。ご祈祷しご教授いたします。ぜひご自身の星をお祀りいたしましょう。